野坂参三の仮面をはぎ取った２人の男

　

Comments

[1. KM生＠余談許して]

余談お許し下さい。
この「９２年野坂スキャンダルスクープ記事暴露」に出てくる当時の週刊文春編集長木俣正剛氏は、小生の高校同級生。しかも文春退職後は、（妻の実家の近くの）岐阜女子大学副学長。是非一度法事等で訪岐の際には、お尋ねしようと思っています（因みに岐阜女子大学には、以前亡命チベット人ペマギャルポ氏＝中共のチベット侵略を告発されていた＝も在職されており、お尋ねしたことがあります）。

[2. 不破和衛門改め大高源吾]

闇の男　野坂参三、自分は持っています。
途中まで読んで挫折しましたが、そんな本だったのですね。
読み直したいと思います。

[3. 秦野真弓]

産別事務局長＝細谷松太様は１９４７年頃、日本共産党を労働問題系で、こともあろうに除名処分されてますね。さて労働問題として今日からコロナ第二次緊急事態宣言が発令されましたが昨年ほど厳しくはなく只今駅前には5台ものタクシーが客待ち中。細谷松太様と比べて全然偉大な大幡基夫労働局長の尽力であろう。とりわけ故人タクシー事業者にはコロナ問題で30万円も支給。コロナ問題では運賃の高過ぎる全日空様→できれば倒産して欲しい。私がイギリスに格安＝カタール航空で体調崩した時は医師が無料で診察してくれました。日本人＝世界で一番優れた民族だからであろう。但しイギリスは入国審査→厳しい。日本幕府の旧法務省入国管理局＝出入国在留管理庁みたい。イギリスは何でもかんでも日本幕府の真似するな

[4. KM生＠秦野真弓様]

＞細谷松太
戦前からの労働運動家・党員だったが、戦後産別会議結成に参加。しかし党の支配に反発して、離党・新産別（政党に支配されない労働運動）結成。新産別は１９８８年連合に吸収されるまで、小さいながらも労働４団体（総評・同盟・中立労連と並ぶ）の１画を担い独自の存在感を発揮した。
とありますた。ご紹介有難うございますた。

[5. 秦野真弓]

中西功様も1950年1月10日、こともあろうに日本共産党除名されてますよね…何故、下司順吉名誉役員は会議で仲間を大切にしようよ。とか、優しい言葉かけないのかな。当時、学術会議とか素晴らしい計画⇒構想中なんでしょう。学術と言えば第二回緊急事態宣言に反対する学者いないのかな。では、夕食にするよ。かなりの飲食店⇒開いてるよ。只今、救急車通過。1回呼べば3万円らしいです。去年みたいに何回も呼ぶかな

[6. もっく]

私は野坂著『風説のあゆみ』（全8巻、当時の定価で16000円ぐらい）。焚書しました。

[7. もっく]

失礼。「風雪のあゆみ」でした。

[8. KM生＠もっく様]

わたすも「風雪の歩み」読みますた。
「官憲は英国共産党大会に参加する私の後をスパイに尾行させていた。反動勢力はこんな卑劣な手段を使わねばならないところまで追詰められている」
な何と、これは（日共創立直前の）100年前の記述ですた（＾＾）。

[9. にそ]

下らない話で失礼します
野坂参三さんというと
私にとっては「歴史上の人物」にして「鼈甲メガネの人」のイメージがあるんですが
(あの時代のセルフレームなら10年も常にかけ続ければ折れるはずですが、晩年かけてたのは20年ぐらいは使ってたと思うので、多分鼈甲で合ってる…はず。まあ100歳前後の時は金縁のやつも使ってたみたいですけど)
あれは本人自らが購入したものなんでしょうかね？
それとも共産党員やシンパで鼈甲業者かメガネ屋がいて、譲ってもらったのか(竹内均さんはパリミキのCM関係の功労を評価されて、100万円近くする最高級の鼈甲メガネを贈呈されたという話があるようです)

自ら購入したんなら「仮にも共産の名を冠している政党のお偉いさんが高級な鼈甲メガネなんぞ使ってんのか」と感じますけれども
それ含めて紹介された本に俄然興味が…

[10. KM生＠にそ様]

不破大明神も、「メガネのべストドレッサー」に選ばれてますたよ。

[11. にそ]

>>10
あ、ホントですね
1998年度受賞ですか
だとメタルフレームかぁ…個人的には黒縁のセルフレーム時代の方がおしゃれだと思うんですけどねぇ
(ちなみに今年は加藤勝信さんが受賞したため、お舅さんの加藤六月さんと二代で受賞したことになったようです。)

まあ恩恵を与えてくれる人の贅沢なんて許せちゃうもんですからね
野坂さんもそんな感じで許されてたのかな？