次に、打開すべき課題としては、高齢化が進むもとで、「しんぶん赤旗」の読者の配達・集金体制がとれなくなった、党機関の役員や地方議員のなり手がいないなどの困難が、1年前に比べても深刻になっており、一刻の猶予も許されない事態となっていることが、集中して報告されています。同時に、大会後の取り組みを通じて、とりわけ「支部が主役」の党員拡大の取り組みを通じて、現状を打開する手がかりをつかみつつあるということものべられています。党大会第二決議を指針として、世代的継承の課題に、引き続き党の総力を傾けて取り組み、探究・開拓・前進をかちとりたいと思います

以前から言われていたことだが、いよいよ赤旗は全面電子化し、党員の集金配達負担をなくさないとやっていけなくなりつつある。全面電子化は近いと見られる。