まる あらため どっとたんのコメント

草加市議団問題、新情報です。
埼玉県内の議員に対し3人を擁護する文書が草加市委員長名で送付されました。しかも、草加市後援会長、草加市女性後援会長も名を連ねているとのこと。埼玉県委員会はあわてて反論文書を作成し県内議員にメール送付。しかしまったく反論になっていなく、草加市委員長を個人攻撃。このあと、草加市委員長を3人と同じような処分にするのではないでしょうか。埼玉県内では所沢、草加問題で荻原初男埼玉県委員長の責任を問う声が各地からあがっています。 

これからどうなるか分からないが、だいたい状況が読めた。
この問題の「犯人」は中央委員会ではない。埼玉県委員会の独断専行だろう。
そもそも草加の除籍議員に県委員会が規律委員会の意向を記した文章を渡したところで怪しかった。これまでそんなもの渡した例など、少なくとも私は知らない。というか後ろめたい処分をする時、規律委員会は証拠になるような文章を相手に渡したりしないからだ。

それを渡したと言うことは・・・おそらく規律委員会が渡せと言ったのではなく県党委員会が独断で渡したのだろう。なぜ渡したのか?いざと言う時、責任を規律委員会におっかぶせるためだろう。この程度の浅知恵をたくらむくらいの知性は埼玉県委員会ともあろう組織が持ってないわけがない。

一般人は騙せても、15年以上共産党の不祥事を見て来て、内部文書も暴露してきたぼくちんの目は騙せないぜ。