あなたは勘違いです。
— 🅰️Dog (@KanaMinam) June 12, 2020
日本共産党が最も嫌うのは中国共産党。
「共産」の語源は日本です。本来日本の共産党だけが「共産党」を名乗る権利があると考えます。日本国民は中国や売国奴のデマに騙されています。気を付けてね。
ドイツで日本共産党は「民主主義を守る日本最古の政党」と尊敬されています。
宇都宮健児たんが立候補にあたり各野党から応援いただくと言うあいさつしたのに食ってかかってる人に対する反論。
不破たんが中国の社会科学院で何度も講演していたことも、もっと古くは中国共産党のために部分的核実験禁止条約に反対したこともご存知ないようです。ひょっとしたら、コミンテルンも知らないかも知れません。
こんな人が多数いると日本共産党は安泰ですが、残念ながらごく小数のようです。
(1964年10月30日)
※東京五輪開催中に中国が核実験を行った後での質問。
中国の核保有を絶賛
『○岩間正男君 もう何といいますかその辺のいろり談義みたいな、したとしないと確かに違いはある、そういうことを言っていたのじゃ話にならぬ。外務大臣ですよ、一国のね。日本の外交をどうするか。特に池田退陣の大きな契機になった問題でしょう。それをそんな把握ではだめですよ。私が申してみましょう。
このたびの核実験によって少なくとも次のような大きな変化が起こっております。これは私の一つの把握をもってしてもこれだけのことは言える。
まず第一に、世界の核保有国が五カ国となった。ことに世界の四分の一の人口を持つ社会主義中国が核保有国になったことは、世界平和のために大きな力となっている。元来、社会主義国の核保有は帝国主義国のそれとは根本的にその性格を異にし、常に戦争に対する平和の力として大きく作用しているのであります。その結果、帝国主義者の核独占の野望は大きく打ち破られた。これが第一。
第二には、今日、中国の国際的地位は非常に高まっている。いまや人民中国の存在を無視して世界の政治を論ずることは不可能であり、その国連加盟も間近に迫っているといわれている。政府はこの目の前の厳然たる事実を一体どう見ているのか。
第三に、アメリカ帝国主義は世界至るところで敗退しているが、アジア、特にインドシナにおける核脅迫と侵略、圧迫、干渉の政策は完全に破綻しつつある。その結果、アメリカの核戦略は決定的な打撃を受け、目下その対策に苦慮しているのであります』
(抜粋)