まぁ、赤旗記者たちが党の意向に沿って党員や支持者を叱咤する記事なわけだが、気になったトコ

 C 大学門前で、福山候補が高すぎる学費のことに触れ、飲食店でアルバイトする学生の思いを紹介しながら、返さなくてもいい奨学金の話をしていると、そこにその学生がたまたまバイクで通りがかり、手を振る。「まるでドラマを見ているようだね」と思想家の内田樹さ(たつる)んも感動していた。 

 内田さんと言うと神戸の人だったと思うが、京都に応援に来ているんでしょうか?学者の会関連ですかね?それにしても都合の良いところに記者がいるものですねw

B 現市政への批判と福山候補への期待の広がりに慌てたんだろうね。門川陣営は露骨な反共攻撃に出た。「大切な京都に共産党の市長は『NO』」の新聞広告には驚いたが、推薦人として名前と顔写真を掲載された著名人も驚いたようだ。「無断掲載だ」と。「未来の京都をつくる会」会長の立石義雄京都商工会議所会頭が「おわび」する事態に発展している。

いやぁ、全然福山支持が広がったとか思ってないよ。自民党にとって怖いのは京都党の(無所属だけど)村山祥栄がどれほど票を伸ばすのかであって、門川の票を村山にとられて福山が漁夫の利を占めるのを避けたいと思っているだけの話。だから支持を減らしたいわけで、増えてるとか思っていないと思うよ。

A 問題は、現職陣営の組織戦を凌駕(りょう が )するに至っていないこと。政策も候補者も選挙に臨む良識でも「大義は我にあり」だ。「追い抜いて勝つ」ため、残る期間、寸暇を惜しんだ猛奮闘が求められているね。

どんだけオルグが京都に入っているのか知らないけど、当blog的には宮本岳志先生の頑張りをみたいのですが、今日はオフですかねw? 

追記
カネができたらしい