なかなか力の入った記事である。
野党党首会談は、共産党退席後もう一度行われるとは知らなかった。野党共闘なんかすでに消滅しているがここまで露骨だとは思わなかった。
安倍1強」とも呼ばれる与党に対抗するためには、すべての野党が一緒になった方がよいのではないか。だが、立憲民主党や国民民主党などの幹部たちは、共産党と選挙協力はしても、政党を共にすることは全く考えていない。「共産党とは目指す国家像が違う」ある幹部は、突き放すように言った。 

そこから共産党アレルギーはあるのかと言うことで年代別の支持率などを出して解説してくるのだが、40代、50代が特に低い。こうなったのは社共路線終了やベルリンの壁崩壊が理由だろうとしているが、どうだろうか?全く影響なしとは言わないが、だったら60代とか70代の人も同じではないか?と思ったりもする。

ぼくちん的には、今の40代、50代は共産党劣化の進んだ世代だと思っているので、そのせいではないかな?若い人たちの共産党アレルギーがないのは、単に現代史を知らないからでしょうw

最後はいつものように「党名変えませんか?」で、答えはいつもの通り。以上w