8日の参議院予算員会で、日本共産党の田村智子議員が安倍政権の「桜を見る会」に功績・功労者とは言えない地元後援会などの人間を多数呼んでいるとして追及。立憲の枝野代表からは「数年に一度の素晴らしい質疑」として絶賛されている。  しかし、当サイトで調査したところ質疑では触れられなかった民主党政権の桜を見る会にも後援会や民主党県連の関係者が多数参加していることが判明した。2017年の衆院選で立憲民主党から出馬した井戸まさえ元衆院議員は該当するブログ記事をここ最近削除しているが、赤旗の調査取材でも該当記事に行き着いたはずだが予算委員会では「安倍首相が」と連呼し、これには一切触れていない

この後、田村智子が赤旗とネットでこの件を調べたと言っているが、旧民主党系の人たちも参加していたことが調べきれなかったとは思えないとして忖度を疑っている。

また野党共闘が共産党の足を引っ張りましたかね?