ということで某所からメール。
オチャーからすると日本共産党の支配者は不破哲三だと言うのが半ば常識なわけだが、実は違うのではないかと言う問題提起をされている。どういうことかというと、日本共産党に多くの売りかけを持つ、あかつきや関西共同といった印刷会社が本当は支配しているのではないかと。 

でこの方、党員なのだけど割と上の方の方らしく、印刷会社の偉い人が来た時に応対することもあるようだ。印刷会社の偉い人が来る時は何しに来るのかと言うと、たとえば「新しい輪転機を買います。つきましては、おカネがないので貴委員会の売掛、数百万だけでも払っていただけませんでしょうか」 と言ってボスターとかビラの印刷代のツケを回収して行くわけだ。

言い換えると、多額の売掛を持ってることで、印刷会社は党機関より強いw
なので、本当に党を支配しているのは不破ではなく印刷会社であって、それだけに紙の赤旗は絶対に無くせない・・・無くすとなったらツケを全部返せと言われて返してしまうと党機関は実質倒産状態になる。

なかなか面白い説である。ひょっとしたら本質を突いているのかも知れないw 
実際これまでも赤旗印刷配送網の人が失業するから赤旗を無理にでも維持しているという話は出てきてるしね。