【POD】「空想から科学へ」と資本主義の基本矛盾 [ 川上則道 ]
【POD】「空想から科学へ」と資本主義の基本矛盾 [ 川上則道 ]


不破哲がエンゲルスの資本主義の根本矛盾の定式化(「空想から科学へ」)は間違っている、と2001年ごろから言い始めていて、さらに調子に乗ってエンゲルスの編集で歪められた資本論を正すと称し、最近、新版資本論を出したのはご存知の通り。しかし、その不破哲のエンゲルス批判が、不破哲の「誤読」による謬論であることを、丁寧に、丁寧に、誰にでもわかるように説いた本。

マジ凄い。興奮冷めやりません。内容詳細はまた改めて書きたい。これ読むと、もう不破哲が日本共産党どころか、日本の社会主義の学習運動自体を今まさに捻じ曲げようとしているってのがわかる(だって、労働学校等で「空想から科学へ」が使えなくなる、不破哲の本と併読でないと読めなくなる)。党員学者・川上氏の並々ならぬ(さりげなく書いているが)決意もうかがわれる。

管理人様、ぜひ、アフィリエイトでこの本を本サイトから注文できるようにされたらどうでしょう。なお、この本を見つけたきっかけは、古本屋通信さんのブログで、和歌山県議の雑賀光夫さんが、不破哲の基本矛盾への批判に対しての疑念を表明されている記事を読んで、なにか胸騒ぎがし、アマゾンで探しまくって見つけました。今年一番の収穫。古本屋さんにも感謝

2017年出版だが、売れないようですぐ絶版、POD(プリントオンデマンド・注文があったら一冊単位で刷る)で入手可能のようである。3日〜7日で入手できるようだ。