家計学園の今治校の前の歩道橋の件で共産党市議の発言が炎上しているが、調べている間にもっと面白い事実を発見してしまったw

今年の愛媛県議選今治選挙区から、上記秋本氏が共産党から立候補したのだが、投票日翌日に離党宣言したと言うからビックリである。

もともとこの方、30年キャセイパシフィックでCAか何かされていたのが、親の介護で今治に来た(今治出身ではなく父親の故郷らしい)
そこで外国仕込みの自己主張バンバンやってたら、愛媛県委員長に気に入られて入党&1年ほどで候補者になったのだが、自由奔放な人が共産党について良く知らずに入ったものだから民主集中制になじめない。で選挙中にもノイローゼっぽくなって動けなくなったとか・・・で投票日翌日に離党宣言したと言う。

本人にとってはこれ相当なショックだったようで、なんと愛媛を代表する恥ずかしい政治家、黒川敦彦(今治在住で層選挙時安倍晋三の選挙区に立候補したことで日本中の失笑を浴びた) と一緒に政党・オリーブの木の活動をしているそうである。

それで怒りが収まらないのが、今治の共産党支援者たち。離党どころか除名しろと怒り心頭だが、実はこの方離党宣言はしたが、まだ党籍は残っている。 というのは、除名すると愛媛県委員長の失態になるので出来ないというか、件委員長が認めないw・・・これ、ひょっとしてまだ中央委員会も掴んでないのかも知れないねw