一昨日にも紹介したが、
大激戦・大接戦の参院大阪選挙区(改選数4)で日本共産党たつみコータロー候補、同京都選挙区(同2)で日本共産党倉林明子候補の再選を必ずと、れいわ新選組代表の山本太郎参院議員が応援に駆け付けました。 

これを共産党が歓迎しているってのは、共産党も痛しかゆしと言うか・・・ねぇ
山本太郎のれいわは選挙区には東京しかたてていない。 そのれいわ山本が京都屋や大阪で共産党選挙区候補の応援に入ると言うことは、「比例は共産党」をまるまるパクった「比例はれいわ新撰組」という共産党の比例票分捕り作戦ではないかw

そんなことを共産党が気付かないほど宮本岳志だとは思わない(なんという表現w)それを認めているということは、当然野党共闘の絡みから、多少なりとも票をやると言うことなのだろう。

すなわち比例は、票をれいわに多少回してやってもそれほど変化はないと党は見ていると思われる。小池は厳しい選挙でがんばらないと後退だと言ってたが、案外比例は10議席くらい行くほど票が見えているのかも知れない。

でなきゃ、自分たちの票もろくに作れないでれいわに票やるとか、アホだよ。