人はどのようにして政治家になるのか? その第一歩が「候補者」になることだ。並んだポスターの向こうにある不可視の選別、「候補者になるための闘争」を自ら体験した著者による、代表制の根幹をなす選挙の実相。当事者たちの絶望や恍惚、天国と地獄の入口が、蜃気楼のように消えては現れる景色から、日本政治の宿痾が見えてくる。

2017年総選挙の野党崩壊のドキュメント。自分も候補者だった当事者の目線で、共産党が共闘したかった民主党と民主党が別れて出来た新党の内情を書いているようだ。

ぼくちんも買う気でいるけど、共産党員も読んどいた方がいいと思うな。他党の候補者はつらいのよ。そして、なぜ宮本岳志先生のような議員を共産党が擁するようになったのか、思いをはせようw

もちろん共産党の議員も大変は大変なのだが、大変さの方向が全く違う。