西山あさみ名古屋市議と言えば、前回の統一地方選でダイハツ・コペンを選挙カーにしていたキャピキャピ議員だと思っていたのだが、なかなかどうして、しっかりした考えの持ち主だと思い直した。池内さおりや吉良よし子とは出来が違うようだ。

このあとについてきているコメントを見ていても、あさみたんを批判するのが多いけど、「ダサい」のは、全くその通り!

こんなこと書くと、「共産党を10年以上ディスってるおまえはどうなんだ?」と言う人もいるだろう。答えてあげよう「そうだよ。こちとらダサいとわかってやってるんだ、文句あるかw?」

同じダサいと言っても、いたるとぼくちんのダサいのには違いがある。いたるは自分がダサいと自覚はないが、ぼくちんはダサいと分かっててやっている・・・この違い、わかるかな?

簡単に説明すると、いたるはバカ正直なアホが党に裏切られて怒ってるだけで、党が全面謝罪すれば、元の鞘に収まる。対するぼくちんは、もともと党員でもなければ民青でもなく、支持者でもない。中学のころ、ちょっとかぶれかかったこともあったが、「こいつらバカだ」とわかって、以来全く支持していない。一言で言えば、分からずダサいのと。わかっていてダサいのに合わせるためにダサく振る舞うのとは違うと言うことだw

なので、おそらくはマルクスもレーニンも読んだことないであろうギャル議員だろと、あさみたんを軽く見ていた。実際もそんな娘だと思うけども、いたるにこうした反論をするところを見ると、現状ただのギャル議員かも知れないが、鍛えればいい政治家になる素性の良さを感じるのね、ぼくちん。

なんだけど、共産党にあさみたんを育てられるのかは、多いに疑問がある。過去にも奈良に、これはという人がいたけど、前回の選挙で落ちて、今月14日告示21日投開票の選挙に出るかどうかもよく分からない。そんな状況なので、あさみたん大丈夫かな?とも思うのだ。

奈良の元大和郡山市議会議員、松田みつるたんとか、現職のあさみたんとか、当blogの手だれから指導を受けたら大化けするような気がするんだけどね。。。。なんて言いつつ、そんな指導体制など作っているわけじゃないけどもw