それがいるんだよねw
高度成長期のビジネスマンの手記とか読んでみなさいよ。会社の仕事が済んだ7時から8時ごろ、どこからか社員がが集まって上が知らないうちに勝手に商品開発してたとか、そんな思い出話が普通に書いてあるから。

あるいは、過去に読んだ覚えがあって今探しても見つからないのだが、以前自分が残業嫌いで社員にも残業など絶対させないと息巻いて会社を創業したが、二、三年のうちに残業ばっかりの会社になって凹んだという社長の手記を読んだことがある。会社の成長が手に取るように社員にも分かると、社員もがんばるんだね。それにラクすぎる仕事は、意外と離職率も高い。退屈すぎて嫌になるからだ。

実際の労働現場をいろいろ見ていると、「『残業』が楽しくて仕方ない。会社のために、いくらでも働くよ」という例はそれなりにみつかる。なので、こういうことを言う人って、ホント労働現場見ていないんだなと思う。

かつて共産党にはこの分野でトンでもなく強い科学史家の中岡哲郎というすごい人がいたが、構造改革派にとられちやった。優秀な人から逃げていくからこんなことになる。どうしたものかねぇ?