本日は沖縄県民投票の投票日。
朝日新聞によれば
投票資格者総数は115万3589人で、20.58%にあたる23万7447人が23日までに期日前投票を済ませている。
「賛成」「反対」「どちらでもない」の三つの選択肢のうち、最も多かった票数が投票資格者総数の4分の1(28万8398票)に達した場合、県民投票条例に基づいて玉城(たまき)デニー知事に尊重義務が課せられ、玉城知事は首相と米大統領に結果を通知する。
投票結果に法的拘束力はなく、政府は結果にかかわらず移設工事を進める方針だが、移設計画に影響を与える可能性がある
中略
辺野古移設に反対する玉城知事を支える県政与党や企業、団体でつくる「オール沖縄」勢力は「圧倒的な民意を示す」として組織的な運動で「反対」の投票を呼び掛けた。一方、県政野党の自民や中立会派の公明、維新は自主投票とした。 

保守系のは全くやる気なしで、以前から言ってるように「どちらでもない」がどれくらい出るのかが焦点になると思うが、 「どちらでもない」が一番多かったらもこれはこれで反対派には痛い。民意は我にないことを示されてしまうからだ。

さて、どうなるのか?本日未明には分かりそうなので注目しよう。