【我那覇真子「おおきなわ」#57】日本(沖縄)に潜むチュチェ思想の正体〜篠原常一郎氏に聞く[桜H31/2/22]

北朝鮮が主体思想を広めようとして作っている主体思想研究会。主体思想研究会が最も力を入れる日本と、 北朝鮮を批判していた日本共産党は対抗勢力として力を持っていた。

最近は日本共産党もあまり批判をしていないが、 主体思想研究会は力が落ちたとして公安も無視していたらいつの間にか沖縄に浸透していた。大田昌秀知事が200人から北朝鮮に連れて行ったとこかろから浸透が本格化した。背景には沖縄に押し付けられている矛盾が彼らの浸透を助けた。沖縄の保守にも浸透しているというから、相当なことになっている。

で沖縄が拠点化を推進してきた・・・以後、拉致問題や韓国の主体思想派の動きなど、なぜ辺野古にハングルが目立つのかなど解説。

最後の「基地が反対してもいい、しかし利用されてはいけないんじゃないか?」 が印象的である。