しんぶん赤旗
日本共産党の志位和夫委員長、小池晃書記局長、田村智子副委員長(青年・学生委員会責任者)ら役員は22日、日本民主青年同盟(民青)の小山農(みのる)委員長ら役員と党本部で懇談しました。

冒頭、小山氏が民青第42回全国大会決定集を志位氏に手渡しました。
 そのうえで、今年の学生新歓で昨年を上回るペースで民青加盟者を迎えていることを紹介。対話の特徴として、安倍政権への不安や怒りが強いことをあげ、「加盟よびかけ文」を読み合わせ、受験生の関心をつかんで「一緒に民青で活動しよう」と訴えることが力を発揮していると語りました。
 200人の受験生と対話して、19人を民青に迎えた経験も紹介し、「民青拡大に取り組めば、増える」との手応えを語り、新歓本番に向けたいっそうの協力を求めました。 

いつも通りの全く面白くも何ともない記事だが、今年の学生新歓で昨年を上回るペースで加入者が増えているってのは気になる部分であるというか、今年の新歓まだ始まってないと思うのだがw

まぁ年度として考えれば前回増えたのかも知れないが、挙げられている例を使えば、19人入れて何人残るのか?
三十年ほど前でも、これだけ入れても卒業後共産党に残るのは1人か2人であとは支持者ですらなくなっていたというのはよくあった話。それがこれまで続いてきて、民青は公称20万人から1万まで減り、共産党から若者が消えていったのだ。

赤旗以外に民青と言う言葉を聞くことなどまずないほどの存在感しかない民青、いつもまで続けられるのでしょうか?