しんぶん赤旗
JCP(日本共産党)サポーターの発足後、初めて党とサポーターが一緒にたたかう統一地方選挙、参院選挙の二つの全国選挙に向けて“みんなが参加したくなる共産党の選挙をつくろう”と16日、約40人のサポーターが党本部で「作戦会議」を開きました。
小池晃書記局長・参院議員、田中悠書記局次長らが出席し、参加者の声を聴きました。  サポーター事務局から、どんな選挙なら参加してみたいか、どう参加を広げるかなど意見を出してほしいとよびかけられ、参加者はグループに分かれて、生き生きとアイデアを出し合いました。

それはいいのだが、 発言を拾ってみる
「地域でもサポーターができることをリストアップして受け入れ態勢をつくって」
「シール投票だけでなくYESかNOで答えるフローチャート式の宣伝も」
「政治が身近なものだと分かる宣伝やチラシを。宣伝物はおしゃれに」
「入りやすい事務所がいい」 

要は中央の言うことが支部や地区委員会にまでおりていないってことですね。ビラ配りやポスター貼りもやらせてないってことだし、地区委員会とか行くのも敷居が高いと言うことだ。

「共産党には色がない」と語った女性は、もっと党の個性を出してと要望。別の男性は「共産党が若者に率直に教えてほしいと言えばみんな教えてくれます」と話しました。

共産党に色がないって、まじっすかw?若者に教えを請えと言うのはその通りでしょうね。でも教えても言うこと聞かないから若者が来ない一因でもあるんですが。で、最後の人の発言は・・・

「数日前にサポーターに登録。共産党ならアイデアを出したら吸い上げてくれると思って参加した。サポーターがニュースの解説やデマへの反論をする番組をつくったらいい」「若者にとって今の世の中は不安だ。いつ路頭に迷うか分からない。若者に最適な回答を与えることができるのは共産党だと期待して来た」 

この方、半年後もサポーターしてるだろうか?