zakzak
テレビ朝日系「報道ステーション」が、ネット上で炎上している。番組内で陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備に反対する男性を取り上げた際、「元共産党議員」の肩書に触れず、「地元住民」と紹介したことが批判されているのだ。識者も、報道姿勢の公正さに疑問符をつけている。 

番組では、配備予定地の陸上自衛隊新屋演習場がある秋田市で「地元住民から不安の声が上がっている」として、男性がVTRで登場した。 この男性についてVTRでは「配備候補地の近くに住む佐々木勇進さん」と紹介されたが、実は市民団体「イージス・アショアを考える勝平の会」共同代表で、07年まで共産党市議を務めていた。共産党は一貫してイージス・アショアに反対している。
夕刊フジが佐々木氏を直撃すると「テレビ朝日の取材は約2時間かかった。自分が共産党の元市議だったことも説明した」と明かすが、報ステはこうした事実は報じなかった

中略
夕刊フジは23日、テレビ朝日に質問状を送り、「元共産党市議」の肩書を明示しなかった理由や、放送内容が適切だったかどうかの認識をただした。
テレビ朝日は、書面で次のように答えるだけだった。
「今回取材した方は、秋田市の『イージス・アショア』配備候補地である演習場からわずか300メートルという近い場所で家族と暮らしていることから、配備計画への住民としての受け止めをお聞きした
」 

も〜どういう内幕だったのか手に取るように分かる。
たぶんテレビ朝日は一番口のたちそうな人を選んだのだと思う。で、ニュース番組の短時間で報道し切るのに元共産党市議だったことはすっ飛ばしたと言うことだろう。
2時間のインタビューで番組に使うのはせいぜい3分が良いところだろうから、こういう情報が抜け落ちるのはよくあることで、特にテレビ朝日が狙ってやったわけでもないのだろう。

しかしまぁ、感心できることではないわね・・・