高畠素之とは、日本最初の資本論全訳をやった人で、堺利彦の売文社にもいたというか乗っ取った人で、もともと左翼人士である。が、後に右翼に転向した。佐藤優たんが、その当たりに注目して研究をしたようである。で、本人による解説もある
 
ここがキモかな?
 だから気をつけないといけない。格差と競争が激しい資本主義はわれわれにとって決して魅力的ではないけれども、マルクスの理念のような形での共産主義はソ連型のスターリン主義になり、社会主義国もいま生き残っているのは北朝鮮とキューバであり、社会主義という名前だけは掲げているのがベトナムと中国、ということになると、そちらもあまり魅力ないよね(会場笑)。資本主義も、共産主義や社会主義も魅力的には映らない時代に、ファシズムという言葉は使わないけれども、国家介入によって資本主義の欠陥を是正していこうという考え方は必ず出てきますよ。既に出てきてもいる。そして、そのとき高畠素之の亡霊が現れる。日本において、彼よりも深くこの問題を考えた人はいないのですから。

日本共産党は、ファシズムという言葉は使わないけど政党なんですかねw?
資本主義の欠陥を是正するのはいいけど、そもそもそんな能力がないのはともかくとしてw