しんぶん赤旗

「沖縄は試練の連続だった。しかし、一度もウチナーンチュ(沖縄県民)の誇りを捨てることなくたたかってきた。ウチナーンチュが心を一つにしてたたかうときには、おまえが想像するより、はるかに大きな力になる」

 父・翁長雄志氏から何度も聞かされてきた言葉です。次男・雄治(たけはる)氏は11日の県民大会に登壇し、「遺言」を代弁しました。 

長男は知事とは反対の意見だと聞いていたが、次男は一緒なのか・・・それがこの記事を読んだ時真っ先に浮かんだ感想だ。この兄弟の意見の違い、それはそのまま沖縄の民意の違いを象徴する。

以前から何度も書いているが、オール沖縄の実態はハーフ沖縄で、基地容認派、反対派どちらの勢力も拮抗していて、選挙になったら時の運でどちらかが勝つけども決して圧勝できない。接戦のくり返しである。なもんで民意がどちらにあるのか判断しずらいというか、ぼくちんには判断は不可能だと思っている。

それにしても思うのは、故翁長知事、意図したことではないだろうが、どっちに転がっても息子たちは将来の沖縄のメインストリームの中心にいるだろうと言うこと。どっちに転んでも翁長家の影響力は温存されるのだ。翁長家恐るべし。

にしても知事選はどうなるんだろうか?まさか弔い合戦としてこの次男さんが候補になるとか?