しんぶん赤旗
 自民党の杉田水脈(みお)衆院議員がLGBT(性的少数者)カップルについて「『生産性』がない」などとする人権侵害の差別的な暴言を雑誌に寄稿した問題で、自民党が同議員を「注意」し、「指導」したことをホームページ上で公表しました。先月中旬に問題が判明してから半月近くかかって、ようやく対応したものですが、杉田議員の暴言のどこがどのように間違っていたのかなどについて明確な記載はなく、同議員に対して暴言の撤回も求めていません。ことは人権と個人の尊厳にかかわる大問題です。形式的な「指導」ですまされていいはずがありません。 

池内さおりを叱責で済ませて、直らないままなのに何おか言わんw