2018年3月期(17年度)に上場企業で1億円以上の報酬を得た役員が530人を超え、過去最高を更新したことが本紙調査でわかりました。500人を超えるのも初めてです。29日までに公表された3月期決算上場企業の有価証券報告書から集計しました。1億円以上の役員が急増したのは日立製作所で、前年度の7人から18人へと2倍以上に増やしました。

それはいい。でもな、ランキングに出てくる名前よく見なさい。社長がランクに出てこない会社があるぞ。トヨタとか、ソフトバンクとか。

これはどういう意味だ?決まってるよね。社長会長より報酬高い社員がいるってこと。すなわち、社長の管理能力よりも、一社員の稼ぐ能力の方がカネを取れる。そういう時代になっているわけだ。昔、金融の会社でこういうのはよくあったが、それが今はメーカーやサービス業にも及んでいると言うわけだ。

言い換えれば、赤旗をよく売ってくる人は不破より志位より報酬が高い・・・そういうのが最先端になってるわけだね。

なんだって?そんなのは共産主義じゃない?お、良いとこ気が付いたね。その通りだよ。だったら聞くけど、なぜ不破たんだけお手伝いさんのいる生活が出来るの?中央委員は年収一千万前後もらえて、他の専従の給与は低い上に遅配になったりするの?不思議ですね。なぜこうなるのか、教えてもらいたいですねw