とても興味深い議論になりそうなので、別建てします。

KM生様、TAMO2様 

日本共産党は、大衆闘争(大衆運動)を怠り、放棄しているでしょうか? 

全国のあちこちで、民主主義を守れ!憲法を守れ!辺野古基地建設反対!原発再稼働反対!などの、国民運動が起きている。これらの運動に積極的に関わり、それを自民党政権打倒の全国的な大きな力にしていこうとしているのが、日本共産党のやろうとしている大衆闘争なのではないですか? 上に挙げた国民運動は、いずれもアメリカや大企業財界に奉仕する自民党政治の歪みが原因だ(ということになっている)から、それを自民党政権打倒に繋げることは、(共産党の頭の中では)理にかなっています。

>選挙と党勢拡大に専念 

大衆闘争の中で意識を変革し、社会変革の担い手としての自覚を高めた大衆は、昔と違って、今では実際に武器を取って実力行使をする必要はなく、その代わりに投票用紙に、大衆の立場に立つ政党の候補者の名前を書けばいいだけです。日本共産党はアメリカや大企業財界ではなく、国民大衆の立場に立つ政党(笑)だから、日本共産党が選挙に勝ち、党勢を拡大することは、とりもなおさず、国民が大衆闘争で勝利することを意味するのです。即ち、民主主義革命です。 


以上要するに、日本共産党は、大衆闘争を怠るどころか、今までになく熱心に実践し(ひところの大衆から浮き上がった武装闘争路線は、もはや取らない)、選挙戦で勝利することにより社会変革を成し遂げようと、大真面目なのですよ。 

その結果が、今の体たらくではないでしょうか。 

ということはつまり、日本共産党が抱える問題とは、大衆闘争を放棄していることではなく、同党が熱心に取り組んでいる大衆闘争という方法そのものが、社会変革の実践方法としてまったく無効であるということだと思うのですが、違いますでしょうか?