ということで4中総の結語。志位たんではなくて小池ちんが結語を出したと言うことは、小池委員長への布石かも知れない。

で特別月間の目標に民青の拡大も入れたかどうかを提案されて、これも入れるようだけど、民青との相談の上と言っているので、民青とのすりあわせは行われてはいなかったようだ。実際のところは、党勢の減退がもうどうしようもないところまで来ているので、すりあわせなど考えても見なかったと言うことなのかも知れない。実際

同時視聴された方の感想文を見ても、少なくない同志から、「こんなに大きな目標ができるんだろうか」という不安、ためらいの声がよせられています。そうした同志も、党を強く大きくしたいという思いには共通のものがあるはずです。目標達成への不安を「消極的な意見である」「後ろ向きである」ととらえるのではなく、そういうためらいや不安も正面から受け止め、率直な意見を出し合って、納得いくまで丁寧に本音の議論ができるかどうか。ここが討議・具体化の一番重要なところであり、4中総決議の実践が成功するかどうかのカギを握っています。丁寧な議論、本音を出し合う議論に、中央役員としても心を砕いていきましょう

これまでなら、やればできると言ってたのが、少しでも党員のやる気をなくさせないよう気を遣っているのがうかがえる。中央としても無理な目標だとわかっているのだ。

この感じだと、来年の参議院選は悲惨なことになるね・・・前回衆議院選から見えてることだけども。