しんぶん赤旗
『週刊朝日』6月1日号に日本共産党の志位和夫委員長のインタビューが掲載されています。安倍政権の横暴に対する怒りと野党共闘の展望、来年の参議院選挙に向けた決意、米朝首脳会談をめぐる日本外交への提案など縦横に語っています。


参院選の見通しを問われたのに対し、志位氏は、全国32の1人区で野党統一候補を擁立し、16年の参院選を上回る「本気の共闘」の実現がカギを握ると強調。共産党が一方的に候補者を降ろす対応はしないと強調し、「相互推薦・相互支援によって、共闘に参加する政党がお互いに議席数を伸ばしていくことを目指したい」と語りました。

いやぁ、調整が大変ですな。それでなくても立憲も、それとえ〜となんて名前でしたっけ?国民何ちゃら党とかも消極的なのに大丈夫でしょうかw?それにしてもこれはすごいですね。

志位氏は、北朝鮮情勢をめぐって「圧力一辺倒」の日本政府に対し、非核化と平和体制の構築を一体に進めることの意義を強調。日朝平壌宣言に基づき核・ミサイル、拉致、過去の清算などの諸懸案を包括的に解決し、国交正常化を目指すことの重要性を力説し、「憲法9条にもとづく外交の大戦略をもち、この大激動に対して主体的・能動的に対応すべきです」と表明しました。

外交の大戦略ですよ、大戦略w
きっと北朝鮮のみならず、アメリカや中国の核も無くそうとすごいことを考えているに違いありません・・・粘り強い話し合いで解決とかだったら笑うぞwww