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「最後のお別れ」となる弔辞を読み上げるのは、自分のことを本当によくわかってくれている人であってほしい──歳を重ねると、ふとそんな思いに駆られることがある。そこで各界著名人に「自分の葬式で弔辞を読んでほしいのは誰か」と聞いてみた。18歳で共産党に入党、40年以上にわたって籍を置き、党幹部まで務めた筆坂秀世氏(70)。2005年に離党し、袂を分かっただけに、「共産党の人には頼めないよ」と笑う──。
共産党とはもう縁が切れているとはいえ、政治の世界に携わってきた人間ですから、弔辞はやはり政界の人に頼みたい。一人挙げるなら、自民党の野田聖子さん(57)です。
中略
僕よりちょうど一回り下の年齢でも、セクハラ騒動を起こした僕を色眼鏡で見なかった、人格的にも尊敬できる人。野田さんになら、安心してお願いできる。
野田聖子タンのこの手の評判はちょくちょく聞くが、確かに共産党の人には頼めないわなw
「最後のお別れ」となる弔辞を読み上げるのは、自分のことを本当によくわかってくれている人であってほしい──歳を重ねると、ふとそんな思いに駆られることがある。そこで各界著名人に「自分の葬式で弔辞を読んでほしいのは誰か」と聞いてみた。18歳で共産党に入党、40年以上にわたって籍を置き、党幹部まで務めた筆坂秀世氏(70)。2005年に離党し、袂を分かっただけに、「共産党の人には頼めないよ」と笑う──。
共産党とはもう縁が切れているとはいえ、政治の世界に携わってきた人間ですから、弔辞はやはり政界の人に頼みたい。一人挙げるなら、自民党の野田聖子さん(57)です。
中略
僕よりちょうど一回り下の年齢でも、セクハラ騒動を起こした僕を色眼鏡で見なかった、人格的にも尊敬できる人。野田さんになら、安心してお願いできる。
野田聖子タンのこの手の評判はちょくちょく聞くが、確かに共産党の人には頼めないわなw
・愛媛県松山市議選(定数43)
改選前2議席の共産党は、前回失った3つ目の議選奪還を目指して、現職2名、新人1名の3名を立候補させました。
結果、60歳女性現職(3851票・14位)、41歳女性現職(3153票・36位)の2名を当選させましたが、68歳女性新人は2582票・46位で落選。3議席目の奪還は叶いませんでした。(最下位当選者の民進候補の票数は2748票)
3名の総得票数は9586票(前回は4名で10515票。昨年の衆院選での共産比例得票数は11250票)で、前回市議選より929票減少しました。
会派別当選者数は、自民11、公明8、維新系無所属8(-1)、共産2、民進2(+1)、民進系無所属1、立憲1(+ 1)、自民系無所属 1(+ 1)、無所属9(+ 1)。
民進(3604票・24位と2748票・43位)と立憲(5857票・3位)がそれぞれ新たに 1議席ずつ獲得しました。
一方、改選前 1議席の社民党は、現職が落選(2414票・47位)し、議選を失いました。
投票率は、43.87%(前回48.66%)