
楽天が英語学習教材を作ったのに反発しているのだが、なんで反発するのかわからない。
三木谷タン自体、MBA留学中に英語に苦労していて、楽天作ってから英語を社内の公用語にするのにまた苦労して、そうした努力をしてきたから文部相も関心を持ったわけでしょ?やらせたらいいじゃん。
もっとも英語の早期教育自体に反対というなら、それは文科省に言うべきで楽天に言うことではないし、おそらく楽天は早期教育のニーズなんかなくともやってた可能性がある。だって一般向けもやってるし、価格も相当安いのだ。
こういう意味不明の批判はやめましょうw
「楽天の英語教育参入は入試民間化の先駆け」
として、日共は批判してるのではないでしょうか?
日共的には、「教育は国の責任。民間委託すれば教育が営利化される」ということで反対なのでせう。
しかし実際宮顕・不破世代なら受験産業なんぞも発達してなかったし、頭の良さだけで勝負できたでしょうけれど、志位・小池世代になれば「受験産業利用せずに東大・国立医学部合格」なんぞは(日共患部と言えども)あり得なかったでせう。