本日、コメント欄で日和見と新日和見についての話が出ているということで、たまたまこんな本について触れてある記事を見つけた。

プロジェクトメンバーに求められる要素のうち最も重要なのは「変化への前向きさ」です。多くのプロジェクトは、現状を否定しつつ、まだ目に見ぬよりよい未来に向けてアクションを続けていく取り組みです。現状にこだわると、「でも」という言葉が多くなり、できない理由ばかりを並べてしまいます。変化が困難に思える状況でも、「どうやったらできるか」を考え、「まずはやってみよう」という姿勢が重要です。

実は、現状の組織の方向性にストレートに従おうとはしない「抵抗勢力」は、活動の強力なエンジンになりうる可能性を秘めています。おそらく皆さんの身近なところにも1人はいるであろう性質の人ですが、周囲からも煙たがられて冷遇されていることがほとんどです。しかし、弊社の元トヨタマンのトレーナーの多くは、彼らを高く評価しています。それは、現状に対する問題意識や自分なりの信念をもち、必要であれば変化も辞さない姿勢をもっているから。トレーナーのコメントを、いくつかご紹介しましょう。

「周囲に流されずに抵抗することは、何らかの信念がないとできない。そして、信念があることは自分なりにしっかり考えている証拠」

「周りから扱いづらいと言われている人は、自分の考えをしっかりもっているのにコミュニケーションが下手なだけ。誰かが橋渡し役になってあげれば、もともと考えがしっかりしているので、組織の強力なエンジンとなる」 

要はトヨタは「抵抗勢力」をずっと社内に保持していると言うことですな。ところが日本共産党は こういう人たちは前後排除してきて今日にいたっているわけですな。その典型例が新日和見事件というわけ。

だから共産党員も民青同盟員も、おんなじことしか言わない金太郎アメになってしまう。 日本共産党員として活動していながら、反共の異分子を新人会で組織化していたナベツネなど、そうした共産党の体質から弾き出された第1号ではなかったか?なんてことも思う。

ちなみに当時ナベツネ新人会には、マクドナルドの創業者藤田田とか、船井幸雄と並ぶ二大流通コンサルタントの渥美俊一なんかもいた。いやはやナベツネが共産党に残っていたらどうなってたんでしょうねぇ・・・。