しんぶん赤旗
四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町、定期検査中)の運転差し止めを広島、愛媛両県の住民が求めた仮処分申請の即時抗告審で、広島高裁は13日、申し立てを却下した広島地裁の判断を取り消し、来年9月末までの運転差し止めを命じる決定を出しました。野々上友之裁判長は「阿蘇の過去の噴火で火砕流が到達した可能性は十分小さいと評価できず、原発の立地は認められない」と判断したもの。仮処分決定は直ちに効力が生じるため、四国電は決定が覆らない限り、来年2月の定期検査が終わっても運転を再開できません。四国電は異議を申し立てる方針。 

昨日知ってあきれてたのだけど、もうこれ挙げてれば充分でしょう。阿蘇山が大噴火すると九州は原発がなくても壊滅するからみんな移住して無人島にしましょうねw