しんぶん赤旗
ロシア革命100周年を記念してこのほど、ロシア共産党の機関紙「プラウダ」から同革命の評価や各国での変革の方針や活動について質問が寄せられ、日本共産党の田川実書記局員・国際委員会事務局長が回答を送りました。

ということで手紙かメールでのやり取りのようだが、DQN同士のやり取りのようで面白いw
本当はこう言う返答をすべきでしょうw

1.大十月社会主義革命とソ連のソビエト権力の経験が貴党の創設と発展にどのような役割を果たしましたか? 

ソ連のようになりたいと思って貴党に指導を願ったら、お金はたくさんくれたけど日本的発展を否定されてたくさん犠牲者を出しました。創立者は全員辞めちゃいましたしね。

2.貴党の歴史のなかで、どの時期が、大十月社会主義革命の理念を最も明確に影響を受けましたか?  十月革命は、「平和と土地とパン」というロシア国民の喫緊の要求を掲げた革命であり、資本主義から離脱し、搾取、抑圧、戦争のない、真に平等で自由な人間関係からなる共同社会の実現をめざす歴史的な挑戦でした。この革命は、世界史に深く刻まれ、今日も大きな影響を与え続けていると私たちは考えています。

なんと言ってもコミンフォルム批判の頃でしょう。せっかく立ち上がりつつあった無血革命ののろしを貴党と中国共産党にぶち壊されて党は分裂し混迷を極めました。もっとも我々の好き勝手にさせてくれれば良かったのです。

 3.大十月社会主義革命は、プロレタリア革命でした。貴党は、現代の諸条件のなかで、自らの社会的基盤をどのように規定しますか? 企業および労働者大衆における貴党の活動経験を教えてください。日本共産党は、日本の労働者階級の党であると同時に、日本国民の党であり、民主主義、独立、平和、国民生活の向上、そして日本の進歩的未来のために努力しようとするすべての人びとにその門戸を開いています。 

我々の基盤はしんぶん赤旗にあります。しんぶん赤旗を買ってくれて、中央委員会の言うことを聴く人が我々の基盤ですが、あんまり頭いい人が寄ってこないのに困ってます。だから人気取りに吉良よし子や池内さおり推ししてますが・・・こら、何を言わせるんじゃw

4.現代の諸条件のもと、貴党の戦術の主要な特徴は、何でしょうか? 貴党は、大十月社会主義革命の理念と経験を、現在の階級闘争にどのように生かしていますか?  十月革命の経験では、私たちは、レーニンの最晩年の探求が貴重なものだったと認識しています。「市場経済を通じて社会主義へ」という新経済政策(NEP)、体制の異なる諸国との平和共存外交、資本主義諸国での労働者階級と勤労人民の中で多数派を形成することの重要性と統一戦線戦術への助言、などです。

今は野党共闘を進めて、左翼の親玉政党として綱領にあるような共産党がリーダーシップをとれる連合政権作りを画策していますが、それまでに党がなくなりそうなんです。どうすればいいんでしょうかねとは聞きません。だってまた介入されちゃ困るもんw

ということで、21世紀が始まって17年も経つのに未だ反省していない両党でしたw