しんぶん赤旗
日本共産党の志位和夫委員長は9日、国会内で記者会見し、100年の節目を迎えたロシア十月革命の意義について問われ、「今日の世界に大きな持続的影響を与えつづけている世界史的意義を持つ革命だと考える」と述べました。
中略
そのうえで、志位氏は「スターリン以降、国内的には専制主義、対外的には覇権主義へと変質し、革命の成果が失われ、ソ連は崩壊に至ったが、そうした大きな誤りがあったからといって、ロシア革命が世界にもたらした積極的影響、その世界史的意義が失われたとは考えていない」と述べました。 

日本共産党は創設以来、ずっとスターリンを絶賛していたんですね。 それが戦後、日本共産党への介入がひどくなって宮本顕治が怒っちゃって自主独立路線へとかじを切った歴史があるわけです。

しかし、いつものようにそうした歴史を隠して、都合の良いところだけを切り取って志位たん話しているわけです。

こんな記事書かれると、これ紹介するしかなくなるんですけどw


ま、野党共闘で共産党は変わったという人がちらほら出てきているが、党史捏造体質は全く変わってないわけでw