明日総選挙公示で、当blogもこれから総選挙モード一色になると思うが、そればっかり書いていてもアレなので、ちよっとほかでは出てこない未公開資料を蔵出し公開しよう。

今では考えられないが、かつて共産党議員の中にはも小選挙区で共産党しか公認を得られなかったのに勝ち抜いた議員がいた。高知の山原健二郎は、そんな議員の1人だが、引退後ごく親しい人たちにむけて自分の消息や考えを伝える印刷物を発行、郵送やFAXで配布していた。

そんなモンあるとは全く予想もしていなかったのだが、高知の某読者氏が当blogの長年読んできて、山原健二郎のことを知って欲しいと生前に送られてきたエッセイをスキャンして送って下さった。

山原健二郎は、2004年3月8日没。送っていただいたのは2003年11月から2004年2月までのもの。11月13日に体調を崩し、先が長くないと自覚したようだ。そんな人が年を越えて出した党へメッセージが「あたりまえの党になって下さい」とは・・・

そして死の直前、中央委員会の書記局次長に転出する高知県委員会委員長浦田宣昭(現幹部会委員)に対する怒りのすさまじさ・・・山原健二郎ほどの実力者ですら、党の現状について絶望していたのを見るにつけ、10年以上経っても変わらない共産党の体質に、改めて絶望感を覚える。

下記サムネイルをクリックしたら拡大します。
山原健二郎最後の訴えをお読みください。
IMG_2650IMG_2652IMG_2654IMG_2655