アントニオ猪木が訪朝。時期的に見て、日本政府から北朝鮮の本音を探ってきてくれくらいは言われているだろうし、核問題の話をしないで帰国することはありえない。

不破哲三は、かつてこう言った
 私たちは、北朝鮮の政府および政権党とのあいだでは、ご承知のような事情から、一九八〇年代以来、なんの関係も持っていません。しかし、日本と北朝鮮とのあいだの諸懸案を解決し、日朝関係の正常化を実現するために、私たちができる有効な仕事があるならば、喜んで実行に移し、力をつくす用意があります。

 私たちは、あなたがた朝鮮総連との関係を、五年前に正常化しました。こうして再建された新しい関係が、日朝関係の前向きの打開と諸問題の解決、平壌宣言が最終目標と定めた国交正常化のために役立つことを願って、あなたがたの組織の結成五十周年に当たってのお祝いのあいさつとするものです。

 今こそ、日朝間の関係正常化に有効な仕事が求められている時期はない。にもかかわらず、アントニオ猪木に出来ることを共産党がやらないってのは、共産党の存在意義にかかわってくるのではいかな?