報告があって知ったが

NHK

共産党都議団は、今月の東京都議会議員選挙に立候補せず引退した6人の前の議員が、任期中に交通費などとして支給された「費用弁償」と呼ばれる経費について、「議員報酬をもらいながら二重の受け取りになる」などとして、これまで使わずに1000万円余りを積み立て、25日、都に寄付しました。
東京都議会では、本会議などに出席する際の交通費などとして、地域によって1日当たり一律1万円か1万2000円の「費用弁償」と呼ばれる経費が支給されてきましたが、都議会改革の一環としてことし4月に廃止されました。
共産党都議団は、25日記者会見し、今月の都議会議員選挙に立候補せず引退した6人の前の議員が、この4年間の任期中に使わずに積み立てていた費用弁償、1017万円を都に寄付し、小池知事に目録を渡したことを明らかにしました。 


なかなかスマートなアピールですね。 ただ、今回も、そして将来もないから問題ないんでしょうけど、島嶼部(選挙区名は島部)選出都議の費用弁済は継続すべきだと思うよ。交通費が半端ないし宿泊費も相当発生するはずだから。

そういうところに目が行かないのは、共産党らしいと言えば、らしいけどもw