山下明子の幸せの黄色いニュース

2017/02/21 06:19

  不本意ながら、突然のご報告です。


  この度、私・山下明子は2017年2月20日をもって日本共産党を除籍となりました。


  これは共産党の路線や政策、私自身の議員活動とはかかわりなく、極めて内部的な問題での見解の相違により、「党内のルールに沿わない」ということによる処遇です。

  「除籍」はいわゆる規律違反による処分(警告・権利停止・機関からの罷免・除名)ではなく、「党員の資格を明白に失った党員、あるいはいちじるしく反社会的な行為によって、党への信頼を損なった党員は、慎重に調査、審査のうえ、除籍することができる」(規約第11条)に基づくものです。

ということで、意見の違いで除籍となった模様。 党の規約と綱領を認める人でなくなったと言うこと。離党する気はなかったので除籍にされたと言うことのようだ。

18歳で日本共産党に入党し、1991年から日本共産党市議会議員として活動してきた私に対して、たくさんの期待やお励ましをいただいたことに心から感謝を申し上げ、今回のことでご心配をおかけしていることについては申し訳ない気持ちでいっぱいです。

  しかし、私自身の中身はまったく変わっておりませんので(変わらなさゆえに除籍されたとも言えますが)、日本共産党の提起に賛同する一支持者として「+市民共同」の立場ではたらく今後の私もどうぞよろしくお願いいたします。


  最後になりましたが、私の導きの源である私の両親は、今回のことを驚きながらもある意味前向きに受け止めながら、自らは党員としてまっとうしていく姿勢ですので、このこともあわせてご報告いたします。 

何があったのか知らんが、 共産党家族の出藍の誉れとも言えるベテラン市議が一生懸命に市民のために仕事しようとしているのに、党が障害になったのは容易に想像できる。