デイリー新潮

共産党関係者の話。

「実は党内でピコ太郎がちょっとした話題になっています。というのも、紅白歌合戦の前に突然、志位さんが党幹部に“ピコ太郎って知らないけど、どういう人?”と聞いてきたのです。さすがに、周囲も“テレビもユーチューブも見ないのか”と呆れていました。動画を見て“全然面白くないねえ”」とも言っていたそうです。昨年11月には赤旗日曜版で特集もしているのですが」


まぁ、そんなことはどうでもいいじゃんw。実際あれを面白いという人はかりじゃないし、同様の世界的大ヒット作品、たとえばハリポタだって実際に読んでみて「何が面白いの?」と思ってる人は多い。
twitterでぼくちん書いたが、最近のぼくちんなんか歌謡曲やPOPSの動向なんか全くわからないし今何がヒットしているのかも知らない。それでも全く問題ないw

もっとも、これはどうかと思うぞ

共産党の元政策委員長、筆坂秀世氏はこう分析する。

「かつて、委員長は絶対的存在で、揶揄されることなど党内でもなかった。こうした話が出てくること自体、委員長の求心力の低下を意味しています。彼は宮本顕治のようなカリスマ性も、不破哲三のような理論も持ち合わせてない。さらに、東大卒の共産党エリートですから、市民目線ともほど遠い人ですよ」 

志位たんは苛められるつらさをよく知ってるぞ!そもそも常任幹部会で不破たんに志位たんが苛められるのを世間に知らしめたのは筆たんではないか! その意味で志位たんは学校や企業で行われる虐め問題に対してきちんと取り組めば良い政策を作れると思う。

単に虐められていただけではない。東大細胞が宮本顕治引退提案を党大会に出そうとしたのを潰しにかかった、虐めをする側にも立っていたこともある。その虐めが認められて大出世したのは界隈の人ならみんな知っている。

虐める側の気持ち、虐められる側の気持ち、どちらもよくわかっている志位たんは、最後の共産党トップという歴史的汚名をかぶるかも知れないのだから、せめていじめ規制法案を成立させて名を残してホスィ。