しんぶん赤旗
JR北海道が、積み重なる累損に耐えかねて路線削減を進めているが

山添氏は「国民の財産である鉄道をJRが放棄することはありえない」とバス転換の方針を批判。清水氏は「地元との合意の上というが、地元自治体が負担できないところは廃線・バス転換という結論しか見えてこない」と迫りました。

 JR側は「安全性維持のための費用確保が必要で、13線区は単独での維持は困難」と繰り返したのに対し、畠山氏らは「安全を理由に住民や自治体へ負担を求めるべきでない」と強調し、これまでの国の支援の枠組みの見直しや、国鉄の分割・民営化以降の総括の必要性を指摘しました 

 今は総括なんて必要なくて、路線を維持するなら将来黒字化の見込みがなくても金突っ込むしかないわけで、その金を北海道の自治体が出すか国が出すか、JRを再び1社にして東海や東日本、西日本の出す黒字を突っ込むしかない。

こんな問題が発生するのは30年以上前からわかっていたことで、そうなるときの有効な提案ができておらず、反対を叫んでいるだけでは全く説得力がない。むしろ地域の足を守るためにもっと昔から積極的に鉄道以外の選択肢も含めて検討しておくべきことで、その結果としてJRが出してきたのはバス路線なんだろう。

何年も前からたとえばJRの合併など言っておればまだカッコはついただろうが、分割民営化の時と同様反対しかできない政党に、北海道民は呆れているというのが本音ではないかな?