zakzak
筆坂秀世たんのいう、日本共産党と韓国の関係

韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が、絶体絶命の危機に立たされている。4年前、朴氏が大統領に就任した際、共産党の志位和夫委員長は祝辞を送っている。他国の、しかも「反共・保守派」の大統領に当選の祝辞を送ることは初めてのことだろう。それぐらい、共産党は「親韓派の政党」になっているということでもある。

 だが、かつては最も「嫌韓派の政党」が共産党だった。

が、どうしてこんなに仲よくなったのかと言うと

理由は簡単である。両者には、日本の過去の歴史を批判することで、大きな共通点があるからだ。共産党は、侵略戦争や植民地支配に反対してきたことを売り物にしてきた政党である。慰安婦問題も含め、日本の歴史を貶める発言をすればするほど、自らを持ち上げ、韓国には喜ばれるのである。

ということらしいが、今後どうなるだろうかと言うお話。
まぁ、韓国が文句言わなかったら、良好な関係は続くんじゃないでしょうかね?