しんぶん赤旗
7中総が終わって、決議案が出てきたが、注目は最後の職場支部、若者の入党者と幹部育成、そして専従の労働条件改善のくだり。

職場支部はもはや壊滅状態で、まだあるところでも現役がゼロという、職場にない「職場支部」が圧倒的多数となっているというか、職場支部があるのは民医連とか共産党関係の職場しかないんじゃないかという状態だが、今再興させなければもうチャンスはないと言うことだろうが・・・まぁ無理w

若者が党活動に参加しなくなっているのは、もう何十年も前から言われていることで、これも望み薄。解散したSEALDs界隈から民青に入ったなんて話も聞かないし、こちらももう後がない。特別党学校で幹部育成を図ると言うが、そもそもいないものはどうにもならない。

唯一専従の希望の火となりそうなのは専従の待遇改善だ。

とりわけ今日的に重要なことは、熟達したベテラン専従活動家の力を生かしながら、若い世代のなかに専従活動家をつくり、現在に倍する専従者によって支えられる党機関をつくることが、綱領実現に不可欠だということである。

 専従活動家の週休を確保し、心身の健康の保全をはかること、給与を毎月定期的に支給し遅配をしないこと、給与水準は民間企業の平均給与水準を上回ることをめざすことを、焦眉の課題と位置づけて取り組む。品性も能力もすぐれた若い世代が、専従活動家の道を選択するうえでも、勤務条件の改善は急務であり、そのためにも全党の努力によって党財政を確立・強化することが必要である。


 専従の待遇改善は、70年代だったか、まだ赤旗の部数がぐんぐん伸びていた頃、宮本顕治が公務員並の給料を出せるようにすると宣言して専従一同涙して喜んだなんてことがあったが、ついに実現することなくミヤケンは引退した。

赤旗が売れて伸び盛りであった時期でもできなかった専従の待遇改善を赤旗が売れず、財政が悪化している現在でやるというだから実現性に疑問を持つのは当然なのだが、ま・て・よ・?

公務員並の給料ではなく民間企業の平均水準だよね?大企業の平均水準じゃないよね?ということは・・・(^^;
それと若い世代の専従の育成が待遇改善の目的なら、これまで低い給料でがんばってきたベテランは給与そのままって可能性もあるね。

前途多難ですなぁ。