産経新聞

自由党の小沢一郎代表は25日の記者会見で、衆院東京10区、福岡6区の補欠選挙の対応をめぐり、共産党が民進党に4党幹事長・書記局長会談の開催を求めていることについて「会談するのはいいが、何を話すのか」と述べた。その上で「共産党もパフォーマンスだけじゃダメだね。もっとピシッとしなきゃ。自分たちだけ世間的にアピールすればそれでよしとするなら、やったって意味ない」とも語り、野党間で早急に具体的な選挙協力に関する協議に入るべきだとの考えを示した。

 さらに、小沢氏は野党共闘の現状について「本当に一緒になって政権を倒す、政権交代ということなら、もっとみんな真剣にやらなきゃ」とも主張した。 

 
さすがは小沢一郎と言いたいところだが、共産党もかなり忍耐を強いられているのは確かなわけで、もろ手を上げてこの意見に賛成とは言わない。 しかしパフォーマンスの指摘は鋭いと言うか、共産党はこんなふうに見られているんだと言うことは強調しておかないとね。共産党的には一生懸命がんばっているのだろうけど。

煽ることしかやらないから馬鹿にされれるのであって、もっと頭の良いとこ見せる人が出てこないと・・・ でも党内には
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