しんぶん赤旗
日本共産党の真島省三衆院議員は26日、福岡県の家具の街、大川市で産業振興や技術研究の現場を訪れ、産地のPRや中小企業支援について視察しました。

はいいとして

真島議員は「全国の産地で大変な苦労が続いている。試行錯誤を聞かせていただき、要望を国会に届けていきたい」とのべました。輸入品の増加や生活様式の変化により、商品の転換を迫られている産地の状況を聞き取りました。大川市は家具生産高日本一を誇りますが、「消費税増税以降下がっていき、それから上がらない」との声も寄せられました。

真島議員は「安い輸入品に押され、厳しい状況にある産地が立ち上がろうとしているところが見えた。産地は国産材を使い公共施設の家具を受注、地域に根差して再生しようとしており、改めてTPP(環太平洋連携協定)の問題を感じた」と語りました。
 

大川と言うところは、元々他地域が経済成長によって人件費が高くなったため低人件費を求めて受注が伸びてきた産地だったわけで、ぼくちんが毎年のように通っていた20年以上前でも足モノ(テーブルやイス)は輸入して国内で組み立てて、国産はタンスのような箱物だけだった。体積のほとんどが空気であるため空気を運ぶことになる箱物は輸入コストが高くなるため国産を維持できていたが、分解して容易に組立可能な足モノはそうはいかなかった。

そんな時代からそう変わっていないように見える大川だが、将来を考えれば今はやはり輸出市場の開拓をやっていかなきゃならないが、そうした視点を真島たんが持っていないのが気になるねぇ、やっぱり。

2020年までに一兆円(だったっけ?)と、当初そんなに行くのかと言われていた日本の農産物輸出も昨年実績で7000億円を超え、一兆円は20年を待たずに達成されそうな勢いだ。 

海外でどんな家具が求められているのか、商品開発のネタを探しに海外に視察に行く方がよほど産地の振興に役立つと思うが、そういう視点に日本共産党が立てるようになるまで党は存続しているだろうか?