財界さっぽろ
「共産党さっぽろ市議が前代未聞の離党」というタイトルで内幕を書いた記事が出た。クリックしたら拡大します。

201607_zaikai_sapporo要するに他政党の人ともきちんと付き合うことができる人として議会での信頼も篤かったが、それを党が問題視して筆坂事件から失笑の的となった飲酒禁止令まで持ち出して市議団長から引きずり下ろしたのに坂本氏が怒ったと言うところのようである。当然、いつもの誹謗中傷も行われているようだ。

「党道委は『民主的な議論を尽くして』などと言いますが、本当に議論が尽くされていたなら私は会派離脱も離党もしていません」という坂本市議の言葉は、日本共産党が本質は昔となんら変わっていないことを示すと同時に、離党の経過はもはや伝統芸能化していることも示している。

いつも同じパターンだもんなぁw