しんぶん赤旗

ジャーナリストの鳥越俊太郎(とりごえしゅんたろう)氏(76)は12日、東京都内で会見し、都知事選(14日告示、31日投票)への立候補を表明し、「住んでよし、働いてよし、環境によしと、三つのよしの東京」の実現に誠心誠意取り組みたいと述べました。これを受け、共産、民進、生活、社民の野党4党は国会内で書記局長・幹事長会談を開き、鳥越氏を各党が支援し、勝利のために全力をつくすことを確認しました。


 


鳥越氏は立候補にあたっての基本的立場として、(1)2代続けて知事が「政治とカネ」の問題で途中辞任したことを踏まえ、納税者意識を受け止めた都政運営を進める(2)公共事業偏重をやめ、待機児童や介護問題の解決など都民の暮らしを優先する(3)国政の憲法「改正」の流れに歯止めをかけるために東京から発信する―の3点を語りました。

 立候補の経緯については、政党からの打診ではなく、自らの意志で決めたことだと強調。「私の人生の残りを使って、東京都のために全力を注ぎたい」と語りました。 

オーマイニュースを放り出して、ジャーナリストとしては終わった人で、がんで4回手術したんでしたったけ?76歳の年齢といい、とうてい4年持ちそうにないんですけど?

こんな神輿担ぐくらいなら、宇都宮で行けばいいのに、馬鹿だねぇw