産経新

民進党がどんどん共産党に蝕まれている…岡田代表、ホントにこれでいいんですか?

という記事。

民進党の“共産党化”が止まらない。その象徴的な場面が通常国会閉会日の6月1日昼、国会内で開かれた共産党議員団総会で見られた。志位和夫委員長 ら国会議員32人全員が勢ぞろいした総会で、参院選(6月22日公示、7月10日投開票)の比例代表で改選を迎える田村智子副委員長が、こう決意を語っ た。

 「きょう午前中、参院の委員会や本会議が終わったときに、(改選1人区で)野党統一候補となった民進党の現職議員何人かと固く握手を 交わしました。『必ず戻ってこようね』とお互いに握手しましたが、同時に思わず私、口に出てしまったのが、『勝たせますから!』という言葉でした」

 民進党の候補者は共産党が勝たせるのだそうだ。

 随分と高飛車な物言いに聞こえるが、田村氏は「こんなふうに他党の議員の方と儀礼的ではない、ある意味、同志的な握手を交わして選挙を迎えられるのは、本当に劇的な情勢の変化を感じます」と続けたのだから、本音なのだろう。

 民進党と共産党の議員は同志なのだそうだ。


そうです!シロアリ呼ばれてもついてきます・・・だって票さえ集めてやれば民進党議員は言うこと聞くもんねうひひっての実際の本音だろうが、一言で共産党の本質をシロアリにたとえた前原たんの慧眼が光る。


とはいえ民進党は議席維持のためには共産党に頭を下げて票もらうしか今のところこれしか手がない。た゜からといってやっていいことと悪いことがあるんじゃないかと言わんばかりの記事なのだけど、長い記事の最後で笑った。それだけはあり得ねぇよwww