選挙ドットコム
共産党本部食堂に関する記事。ものすごい褒めようである。

【孤独のグルメ?】共産党食堂のランチがガチで美味い&美味しさの秘密を探ってきた! 
ということで、480円でどれだけおいしいものが食べられるのかを実食してレポートしている。

 そして今回はこの共産党食堂の美味しさの秘密を、シェフにインタビューしました!選挙ドットコム独占取材です! 
共産党食堂のシェフたちは、実は全員共産党の党員さん。 そして、材料費・人件費・光熱費などの経費は共産党職員のお給料から賄われています。 外注してしまうと料金に業者の利益が乗ってしまいますが、共産党では全て自分たちのリソースで運営することで、材料費のみでお得にランチが食べられるようにしているのです。 
配膳はセルフサービス、食後も洗い場までセルフで食器を運んできてもらうため、サービスに使う人件費もほぼナシ。 自分たちが自分たちの為に作り、食す。まさに共産党の共産党による共産党のための食堂です。 

要は人件費を党から出しているので480円を材料費にまるまる使える・・そりゃ普通の食堂はかなわない。かけられる原価が違う!対抗できるとすれば「俺のフレンチ」「いきなり!ステーキ」など極端な回転重視の店だけだろう・・・と書いて、共産党中央委員で意味わかる人はいるのかw?

ま、それはともかく

共産党食堂のシェフの朝は早い…… 
シェフたちは毎朝6時に集合し、3時間ほどかけてランチの仕込みをします。 
遅くとも10時には試食を行い、味がよくなければ12時のオープンまでに作り直しをすることもあるそうです。 さすが食のプロフェッショナル! 

 
なかなか、労働条件は良さそうです。

地方機関はつらいですね。こんなにおいしくて安い飯は食えないし、中央のように毎月給料もらえない人も多いし・・・