しんぶん赤旗
 夏の参院選にむけ、32の1人区での野党統一候補の擁立が20選挙区(地図参照、一覧表2面)を数え、大勢になりつつあります。「野党と市民・国民対自公と補完勢力」という選挙の対決構図が鮮明になるなか、安倍政権・与党は警戒感を募らせています。一方、各地方紙や全国紙地方版では、「与党VS野党 鮮明に」などの見出しをたて、統一の動きを連日伝えるなどマスコミの注目度もかつてなく高まっています。

そうですねぇ。自分たちのことを報道しないと共産党がマスコミに文句言ってた時代とは雲泥の差です。でもねぇ、注目もされているのですが

一方、野党は統一候補擁立とともに政策課題でも一致点を広げています。26日、徳島・高知選挙区で野党4党と大西聡統一候補は、消費税増税反対、TPP(環太平洋連携協定)批准反対、原発に依存しない社会の実現、辺野古新基地建設反対など11項目の共通政策を発表しています。

 
徳島新聞20160430ここに関しては、昨日の徳島新聞を出しますか。クリックしたら拡大しますが、それでも字が小さくて恐縮ですが、共産党ははしゃいでいますが、民進党はもちろん連合も、そして候補者すら戸惑っているという「押しかけ推薦」

ここで共産党が頑張れば、めでたく野党共闘候補の落選が見えてくるようですねw