blogosムネオ日記
衆議院北海道5区の補欠選挙の結果を受けて7月の参議院選挙がどうなるか連日新聞をにぎわしている。 
野党共闘が善戦したという声があるが、公示後、共産党が前に出てくると引く人も増えてきた。 
団地等に共産党が張ったと思われる大量のポスターを見て「やっぱり」と受け止めた人が多い。 

日の丸、君が代、日米安保、自衛隊、天皇制を認めず否定する組織が権力の座に着いたらどうなるか。考えただけでもゾッとする話である。 

是非とも野党は共産党と組んで参議院選挙も戦ってほしい。今回は補欠選挙だけなので共闘できたが、参議院選挙はそうはいかない。参議院は全国比例区もあり選挙区で共闘しても比例区は票の奪い合いになる。 

国民は冷静にたしかな判断をしてくれる。 

 なんか、野党共闘をこれまですすめてきた一環として北海道5区の選挙が注目されていたことを知らないかのような・・・ま、それを言うとそもそも鈴木貴子タンの民主党離党の理由からして知らないってわけはないので、この文はムネオ流の皮肉と採るべきなのだろう。

ムネオタン、北海道5区は自分たちが自民についたので、もっと票差がついて勝つと思っていたのかも知れないねぇ。