時事通信
政府は22日の閣議で、共産党について「警察庁としては現在においても『暴力革命の方針』に変更はないものと認識している」とする答弁書を決定した。
 鈴木貴子衆院議員(無所属)の質問主意書に答えた
 答弁書は、共産党が戦後に合法政党になって以降も「日本国内において暴力主義的破壊活動を行った疑いがあるものと認識している」と指摘。「現在においても破壊活動防止法に基づく調査対象団体だ」とした。
  

内容自体は警察白書のコピペみたいなもので、たいして新しいことが書いてあるわけではないが、恥ずかしいのはこの方


 

「敵の出方論」くらい勉強しましょうね、共産党議員なんだからさw。
核兵器しかり、原発しかり、共産党はいつも都合が悪くなると、それまで言っていたことをなかったことにしてごまかすことが多い。 敵の出方論は、共産党が公式に表明したもので、ここで敵が暴力を振るってきても非暴力で立ち向かうとしておればよかったのになかったことにしているから、共産党国会議員ともあろう宮本徹タンですらこのていたらくになるのだ。

だいたい宮本くん、日本共産党には「都合が悪くなると、それまで言っていたことをなかったことにしてごまかす」なんて党の方針にはないだろう?。にもかかわらずそういうことをするから政治に詳しい人は共産党を正直な党とは絶対に思わない。いわんや「暴力革命おやだ」わかったw?