しんぶん赤旗

日本共産党の島津幸広議員は18日の衆院内閣委員会で、子ども子育て支援法改定案で新たに導入する「企業主導型保育」について、保育の質が低下するとただしました。

根拠なし。
 

 保育基準は「定員19人以下の小規模型保育B型」にする考えを示しました。島津氏は、B型は0歳〜2歳児が対象で、職員の半数に保育士を配置すればよく、園庭と調理室の設置義務もないと指摘し、「保育の質の水準の低下は避けられない」と批判しました。

 園庭や調理室の確保ができない場所では、保育所は不要なのですね。そうじゃないと、こういうことは言えませんものね。
 

 島津氏は「企業主導型保育」で行う「24時間サービス」や「一時預かり」も、「企業に都合のいい“柔軟で多様な”働き方が保護者に強いられ、子どもたちの健やかな育成が犠牲にされてはならない」と強調しました。

そんなこと言うなら、子育て世代は必ず九時五時以外の働きかた禁止にすればいい。まずはモデルケースとして赤旗の配達出張所でやってから言ってくださいw

  島津氏は、2014年度の保育施設における死亡事故が、認可で5人、認可外で12人であり、政府が事故原因を掌握せず対策をとっていなかったことを批判。保育士の処遇改善を求めるとともに「いたましい死亡事故をなくすためにも保育の質をしっかり確保する。子どもたちのケアが十分にできるだけの保育士の配置をすべきだ」と述べました 

この件、田村智子や宮本たけしがどんだけ過去におかしな質問してきたのか何度も書いてきましたが、全く学習してないんですねこの方々は・・・

2011年 認可外保育園が危険だと言いながら、認可保育園が危険なのを無視
2012年 マネジメントの知識なき、いいがかり質問
2012年 同じく認可保育園の危険性を無視して無認可攻撃
 
 要は共産党議員なんて、硬直的な思い込みに固執し、何度言い聞かせても聞かない連中だと言うことですねw